大磯の左義長

大磯の左義長/株式会社ジェイ企画

お正月のお飾りと紙垂(しで)のお焚き上げのため、初めて大磯の伝統行事「左義長(さぎちょう)」へ行ってきました。
左義長は毎年大磯の浜で行われるどんど焼きで、国の重要無形民俗文化財にも指定されている、町をあげての壮大な火祭りです。駅前の「ほっこり」さんで左義長セットを購入し、浜へ向かう準備開始。
お団子を針金に通し、竹竿の先の穴にくくりつけて、いざ会場へ。

浜には円錐形に組まれた9つのサイトが並び、午後6時半になると、その年の恵方から順に火入れが始まります。
火が入ると、あっという間に炎は高く燃え上がり、近づくのもためらうほどの熱さに。竹がはじける「パンパン」という大きな音と、舞い上がる火の粉に包まれながら、必死で竹竿をかざします。

護摩焚きのような熱さに耐えつつ、なんとかお団子を焼き上げることができました。
「健康第一」「無病息災」を願いながらいただくお団子は格別の味です。燃え盛る火をただ眺めているだけで、不思議と心が落ち着くひととき。
ものすごく熱かったけれど、それ以上に楽しく心に残る体験でした。

来年もぜひ参加したいと思います。

大磯の左義長/株式会社ジェイ企画